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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

人類承認欲求補完計画

諦めが承認欲求をなだめる

いい意味で諦め上手の脳であれば、こじれにくいと言えそうです。

挫折や達成感を経験しつつある程度の精神年齢になると無意識に、比較による承認欲求を手放そうというプログラムを発動させます。

「自分なりの達成感を意識する」「達成できなくても、がんばった自分にごほうびをあげる」という行動を始め、承認欲求をこじらせないように、自分で自分をほめ、なだめるのです。
このシステムは、自己否定の感情を排泄するためにとても大切です。


こだわりが承認欲求をこじれさせる

承認欲求をなだめるプログラムが発動しない脳の場合、つまり諦めが悪かったり、こだわりが強かったりする脳の持ち主は、どこかで行き詰まります。

メジャーリーガー級の凸特性の持ち主であっても、他者あるいは自分の全盛期と、衰えた自分を比較をする限りは、心の平安は一生ありません。
能力下降期や引退に向けて、若い頃から、そのときそのときの自分を愛する、ありのままを尊重する、というメンタルトレーニングを行うのがよいのですが、最大能力を引き上げたいとき足を引っ張る考え方でもあるので、なかなか踏み切れないものです。

凸特性によって人生全体を支えきることは、困難です。
現在の療育現場では凸伸ばしの大切さが強調されて語られていますが、当方は、発達でこぼこの人生は凸特性と社会性凹のバランス調整によって穏やかになることを鑑みる必要があると考えています。

続きます