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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!by QOLT

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

吊るされて四面楚歌

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新学年、多くの今まで「理解ある担任に恵まれてきた」子達が、それぞれ苦労しています。

担任とは合わなくてもかまわないのですが、
なぜ合わないのか、なぜ合わせられないのか、
どうしたら合うのか、は考えさせるなり情報を与えるなりしてあげるとよいでしょう。

同時に、担任が
少数の問題児を晒し首方式ではないか、クラスメイトを煽動して恐怖政治を行うタイプではないか、
お子さんがターゲットになっていないかについて、
多数決ではなく確認してください。

そのようなタイプの教員は、
多数派には不自然なほど人気があったり、
親にはマメであったり腰が低かったりします。
そのため、一見したところ
「いい先生」に見えるので、気を付けてください。

危険な教員は、
ターゲットを少数、時に1人に絞ります。

特に、自己肯定感が十分でない子、
とりわけ、「共闘」のできない、社会性凹の子を
毎日のように公開処刑することで、
多数派の子達のことは直接叱らずに
律するタイプの担任であれば、家庭でのフォローを強く意識してあげてほしいと思います

アスペルガー傾向のある子は、
悲しいかな、
この、吊るされ係にぴったりなので
ターゲットとなりがちです。

なぜなら、
ごまかし方、叱られ方が下手だからです。

脳が忙しいために興味外の調整が難しく、
「反省の色の出し方」も下手で、
「やる気がない、態度が悪い」
とみなされやすいです。

友達にも、あるいは家族にさえも
「あー、あの子は叱られても無理ない」と
思われていることが多い上に、
多数派に寄せない行動特性のせいで
孤立しやすいです。


いかに幼く、いかに空気が読めない子でも、
嫌な経験は記憶に残りやすいものです。
やみくもに嫌な記憶を残すのではなく、
親子二人三脚で
逆境をバネにする対策をしてほしいと思います。


危険な担任は、
しばしば素直なよい子達を巻き込み、
「いつも、悪いのは○君」
という雰囲気を作ります。

孤立無援の○君。
担任にとっては、
名前を呼び慣れますし、
気安く叱れるので、叱っているだけなのですが、
そのうち
クラスじゅうがその子をなじるようになります。

これは、私は、担任主導のいたぶりだと考えています。
何十倍もの破壊力にさらされることになります。


人気のある担任とクラスの多数派 対アスペ1人、
つまり四面楚歌の構図で、
メンタルケアなしで1年間過ごしますと、
のちのち
メンタルヘルスに問題が起こりやすくなります。


ですから、親御さんは、
ご面倒でも平日学校に顔出すなどして、
担任とお子さんを注意深く観察してください。

お子さんのコンディションによっては、
親が介入したり、
不登校、保健室登校などを
前向きに取り入れたりすることを
視野に入れてみる必要があるかもしれません。

ただ、それでも、親が担任に意見をぶつけるのは
おすすめできません
北風と太陽の、太陽的な関わり方にしないと、
戻りたくても戻る場所がなくなりかねません。