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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

読書感想文が書けない!1~下を見せる

感想を言うのが得意な子を別とすれば、賞を取ったようなお手本を読ませるのはあまりおすすめしません。
(料理下手な主婦に、3つ星レストランのソースをなめさせて、こんな風に作ればよいと言うようなものです。あるいは、運動が得意でない人に、メジャーリーグの大谷選手のプレイを見せて、やってみな、と言うようなものです)


お手本は見せない

最初に触れさせるのは、いまいちな感想文のほうがいいこともあるということです。
いきなりお手本級の作品を書こうとしてしまって思考停止することを防げます。

苦手意識の強い子=失敗を恐れる子、自己肯定感の足りていない子ですから、「下を見せる」ことで、「自分はダメではない」という認識を持った方が、まあやってみるか、と踏み出せるようになりやすいです。


発達の凸凹の大きな小学生にとって、本人の園児時代や、前年度の作品群は、とても良い教材です。

動画や画像、実物を見ながら「今よりだいぶ劣っている、稚拙である→成長したんだな」という気持ちを持てるように関わるのがコツです。

絶対に「昔はかわいかったのに…(今は生意気)」というニュアンスを伝えないように心がけてください。親の愛を受けとるのが下手だったり空気読めなかったりするぶん、こういうことは感じるものです。

「成長を実感できない」、これは客観視の欠如と同時に起こる特性です。
ビデオなどのツールを用いて、成長を実感させてあげてほしいと思います。

次は、表現する勇気です。
correct-me.hatenablog.com
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