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もしかして発達グレー研究所~凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

発達障害は現代病3 親力で淘汰される

現代では、幼児期までの自然淘汰は、稀にしか起こりません。
その代わり、心も体も頭も丈夫に育て上げなければ、社会の荒波により淘汰されてしまいます。

そこで、多くの親御さんたちが危機感を抱いています。
我が子の心も体も丈夫に育てようと、お金と知恵をつかって腐心なさっています。

それがよいかどうかは別として、手間隙お金を注がれた子どもたちがたくさんいます。

教育課金や公的支援を駆使する親が良い親とされる昨今ですが、はっきり言って危ういと思います。おばちゃんに言わせれば、昔のように、放任で育てられた子でも、一概に不利とは申しません。

自分で考え自分で調整する力を持った子であれば、その逆境に磨かれますし、多動のある子はむしろそのほうが自分の人生を気に入るものです。

が、多動がなく、発達に偏りのある子は、逆境に立ち向かう余力があまりないようです。
集団の下位に定着したり、浮きこぼれとしてはぐれ者となるなどし、そのうち社会からこぼれ落ちる可能性が高いです。


どうしても手間隙お金がかけずに発達障害傾向ありの子を育てたいのであれば、ゲームも衣食住もDo it yorself(自作)、の時代の子育てを再現するのがベストだと思います。

それが無理なら、素直に手間隙かお金をかけましょう。そう、おばちゃんに相談するのです。


ただし、引きこもりでも、一世代若いと言うだけで、出来ることもたくさんあります。
自宅警備員として家にいてもらうという選択肢も、あながち悪くないかもしれませんね。

noudeka.com


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