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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!by QOLT

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

「小学校」心の準備が大切です

こんにちは、ただのおばちゃんです。

スクールシャドーをしていると「小学校って社会の縮図」と思うことが多くあります。

 

correct-me.hatenablog.com

 

低学年ですと、先生は、簡単に独裁者になれます。

多数派と独裁者(担任)がくっついて先生マンセー、この状態が一番怖いです。独裁者マンセー病の中にいられれば安泰ですが、その病気にかかれないのがもしかして発達障害、です。

状況よりもルールを優先しがちな子は、現況優先とするシステムに疑問を抱くのです。だから育てにくい子なのですね。

 

先生マンセーできない子にとっては、園生活から小学校低学年はとんでもないハードモードです。学校には、悲しいことに絶対正義と絶対悪が存在しますが、もっとひどいことにそれはルールや道徳によってではなく、先生含む多数派の「思い」によって大きく揺れます。

 

「この子を締めれば、学級はまとまる」こういう存在だとしてひとたび目をつけられたら、試練の年です。親もお子さんの自己肯定感最終防衛線だとして本腰を入れる必要があります。

さらし首的に吊し上げられること、孤立無援を経験することも自体は、愛されキャラ育成を阻害するものではありません。担任にボロカスにされる経験を、逆に、他者には他社のロジックがあると知る貴重な学びとして、価値ある経験に変換することこそ、愛されキャラ育成事業の最重要チェックポイントと言えるかもしれません。

発達凸凹のある子どもが自力でその経験を学びとするのは不可能ですので、保護者や支援者の腕の見せ所です。誤学習を防ぎながら学びに変えていくのです。

 

よく、担任に配慮を配慮をという親御さんいらっしゃいますが、大人の行動を縛ることは難しいです。保護者一人一人にロジックがあるように、担任には担任のロジックがあり、それに基づいて言動しています。

保護者の言うとおりに担任やほかの園児児童生徒をクレーンできると思っていると、かえって苦境に陥ります。

ストレスにつぶされかけている担任の場合、物理的視野が狭く、本当に、ターゲット(問題児)しか見ていませんので、こちらのロジックを理解させようと思うと無理が出てきます。

 

多くの担任は教職不要の雑務に追われており、一人一人に注意するほど心に余裕がないですし、ほかの子たちは、誰かが怒られていれば自分は怒られないように気を付けようと思いますし、学校教育の理念も、多数派っ子たちの脳の仕組みに対応しているものですので仕方ありません。一斉指示に従えない時点で、集団指導という原則から、こぼれているのです。

 

多くの担任は、こぼれた子を見ています。目をつけられてしまった子は、わずかなミスも許されません。


朝の挨拶からダメ出し。
朝の準備が終わらず、遅い、となじられます。
授業中はもちろん叱られます。
授業が終わるあいさつのときも、ほかの人はぐらぐらしていても怒られないのにターゲットにされた子は微動だに許されず(ストレスで、余計に動く多動症、ADHD特性持ちはぼこぼこにされます)

休み時間、廊下なんてわんさか走ってるのに、目をつけられた子が「走るな!!」と叱られます。それを見て、ほかの子は歩き始めます。

ターゲットとなるような子は知能が高いのですが処理速度やワーキングメモリが比較的弱く、否定語を受けた時に好ましい行動を選び取るのに時間がかかります
「走るな」ではなく、「歩け」「0.1秒で完全停止できる歩行速度で」と言われれば、分かるのですが、一般的にそういう指示は出ません。瞬時に翻訳できるようにしておかなくてはいけません。

 

給食の前に手を洗わないとものすごく怒られます。が、よく見ると、担任も全然洗ってない。あるあるです。

手悪さするな!手遊びするな!話を聞け!という担任も、こちらの話はろくに聞かないで赤ペン回してます。あるある。

挙句の果てに、当たり屋のように絡んでくる子に対していい加減に止めてと言ったら「きつい言い方をされた!」と先生に泣きつかれ、先生は「言い方に気をつけろって何度言ったらわかるんだ!!相手の気持ちを考えろ!!相手の気持ちを考えられない奴は最低だ!!」…先生の言い方はそれでいいの?先生は相手の気持ちを考えられているの?考えた上でその行動なの??それって、それって…それってどうなの?もやもや、ぐるぐるもやもや、ぐるぐる

 

思考を言語化できない子は、混乱をそのまま脳にしまい込み続けます。脳の負荷は増える一方です。

 

こうなってきますと、先生マンセーしているまわり全てが敵に見えてきます(もともと、クラスメイトを植え込みのツツジぐらいにしか思っていない場合もありますが、その場合は植え込みのツツジにまで責め立てられて居るような気持ちですから、四面楚歌と同等かそれ以上のとんでもない恐怖です)。

 

たとえ認知の癖が強くなくても、実際ものすごい長時間、審議の目にさらされ続けて不当な仕打ちに遭っているわけですから、当然だんだん拗れてきます。

 

学校でのお子さんの姿を実際にご覧になっていただくのが一番良いのですが、担任というのは参観日はよそ行きです。授業も少し工夫があったりして、日ごろとは全く違います。参観日以外の付き添いを認めてもらうのは結構な苦労です。

 

先日、低学年クラスにおける学校生活がいかに複雑かをメモしてきました。就学前のお子さんをお持ちの方でご興味ある方はどうぞご連絡下さい。ご要望がありましたら記事にしようと思います。

 

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