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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!by QOLT

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

任せられる役割なんてないなんて言わないで絶対

こんにちは、ただのおばちゃんです。
「言うことなんにも聞かない、
させたいことなにひとつしない、
そんな我が子に家の役割を任せるとか無理!」

そうでしょうか。
本当になにもしないでしょうか。

靴を揃える、ごみをゴミ箱に捨てるといった
「当たり前で簡単なこと」をさせようと親がこだわると
なにもしない!散らかすだけ!と思いがちですが

「当たり前にできるお手伝い」が
親の認識と違う可能性があります

親御さんが「何ひとつしない」とおっしゃっていた
お子さんたちなのであれば
注意深く見てみましょう

日めくりカレンダーを変えてくれる
カレンダー好きなお子さん

お風呂の壁にシャワーをかけるのが好きなお子さん

目玉焼きやパンなどが焼けるのをじっと見ているのが大好きなお子さん

コーヒーミルのハンドル回しに夢中になるお子さん
コーヒードリップが好きで、
落とし終わったら教えてくれるお子さん

タイマーが鳴ったら教えてくれるお子さん

にっこりスマイルで家族を癒すお子さん

サラサラヘアを撫でさせてくれるお子さん

ふかふかごわごわの体毛を触らせてくれるお子さん

においを嗅がせてくれるお子さん

熱気で部屋の温度と湿度を上げてくれるお子さん

得意分野のことならなんでも教えてくれるお子さん

体が大きく頼もしいお子さん

鼻唄を聞かせてくれるお子さん

親をボケさせないでくれるお子さん

ナイスジョークで笑わせてくれるお子さん

何気なく、
してもらったりさせてもらったりしていることを
「役割」ということにしてみてはいかがでしょう

親御さんが心からお子さんにお礼を言えば
幼さの残るうちであれば
任務として楽しみ始める可能性があります

「うちの子は大きくなって、
すっかりやさぐれてしまったから手遅れだわ」
と思われる方もいらっしゃるでしょうか
でも
お子さんによってはまだまだ効きます

大人になってから大切な人から役割をもらって
立ち直った方はたくさんいます
思春期過ぎていても
親を大切と思えている間は見込みがあります

学校で役割を思うように果たせていないお子さんは
特におうちでの「役割」が重要です

声を出すのが好きなお子さんであれば、
朝、おはようございますの号令を
かけてもらいましょう

親御さんがお子さんに
やってほしいこと、させたいこと
あるのはわかります
しかしそこにこだわってしまうと
お子さんに
「役に立つことなに一つしてくれない子!」
のレッテルを貼ることになりかねません
こうなりますと
お子さんは
役割を務めることの喜びを知らないまま
つまり心が成長しないまま
体だけ大人になってしまう恐れが出てきます

本人の行動を変えなくてもできる
「役割」、探してみてはいかがでしょうか