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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!by QOLT

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

目指せ桃源郷?2 合う学校、まだまだ探す気ですか?

こんにちは、ただのおばちゃんです
「合う学校」
それ、幻想ですよ。

目指せ桃源郷?1宇宙人受け入れてます!のブログでは
経営方針があまりぶれない、
つまり校風が当分変わらないと言われる
私立中高一貫を挙げました

しかし、それでも学校は経営あってのものです
時代の要請にこたえたり、 その揺り戻しなどで
入試の方針が揺れてしまいます

「変な子、ウェルカム!」
という問題を出したかと思えば
「支援や個別対応が必要な変わった子が多過ぎて
これ以上リソースが割けない…
今年は普通の子にとって有利なテストにしよう」
というような大人の事情で
入試問題も校風もブレかねません
生徒のキャラクターは一定ではありません
一概に申し上げることができないのです

変な子ウェルカム!な入試問題を
出しておきながら
個性的すぎる子が入学することを
想定していない学校…
あるいは
個性的すぎる子に対応するノウハウがないなどで
「自主性」という大義名分のもと
実質放置してしまう学校…

「面倒見」という甘い言葉のもと
その子のキャパシティを超えた課題を与える学校…
先程挙げた
宇宙人御用達の学校でも
「うちの宇宙人に合うかどうか」と聞かれたら
わかりません!
とお答えしています

がっかりさせてしまいましたかね
ここからは物事の考え方の話になります

もし発なお子さんをお持ちでしたら、

学校に依存しないことです

どんなに自由な学校であっても
集団です
空気を読む力…
同調圧力…
集団洗脳…
異物排除…
これらによって
初めて体をなすものです
忘れないでください

上を目指す集団には必ず「型」があります
「型」にはまれる子や
はまれないまでも「型」を認識して
自分をその型に寄せていければ
その集団にいる恩恵を
たくさん受けることができます

「合う学校」
とみなさんおっしゃいますが、
実際何をもって合うというのでしょう?

中学受験を希望なさる
お子さん、親御さんと話しておりますと
必ずと言っていいほど上がるのが
「ひとりひとりの個性を認めてくれる」
「無理なく馴染める」
「自分で考える力を身に付けさせてくれる」
「本人の望む進路の実現が可能」
つまり
「ありのままでいられる心の居場所であり
なおかつ無理なく学力と自主性を伸ばして
実力以上のいい大学に押し込んでくれる」

こんな一個人に都合のいい一斉教育機関、
あり得ますか?
一斉教育で伸びる個性って、
その集団にとって有益な個性だけ
そう思っておいた方がいいですよ 例外はないわけではないですが宝くじですよ…

少なくとも
認められる経験が少な過ぎて
素直さがすり減っているお子さんにとっては
ファンタジーです


ありのまま?
学校って集団生活ですよ

無理なく学力伸ばす?
努力なしで伸びると思ってます?
無理なく伸びるのは努力当たり前な子だけですよ?

実力以上のいい大学?
社会性が足りないと
プライドの肥大と 挫折、
メンタルの大波にひとりぼっちで耐えられますか?
精神的に支えてくれる支援者がいればいいですが
その頃には親の精神サポート力は激減しています


同調圧力に乗れない変わったお子さんを
仕事を通してご本人らしさを発揮できる
大人に育てたければ

学校に丸投げはいけない

と、思います

・ありのままでいられる心の居場所としての役割
・学力を伸ばす役割
・自主性を伸ばす役割
・行きたい進路へと導く役割
これ全部いきなり「学校にお任せ!」って
無茶振りというものですよ…

中学受験を終えた親御さんは
学校の営業トーク交じりの理念に浮かされています
教育力を信頼するあまり
無意識のうちにいきなり全ての役割を
丸投げしようとしてしまいがちです
これは悲劇のもとです

学校は小さな社会です
社会の一員となるわけですから
最低限身に付けておかなければならない
型に合わせる、寄せる
このソーシャルスキルは
手間隙お金をかけて家庭で補う必要があります

そして
その学校の生徒らしい子に育ったな~
となってはじめて
学校の教育力の恩恵を受けることができるのです
それが発達障害グレーゾーンや
もしかして発達障害?という子だと思います

学校の教育力によって、その学校の生徒らしくなる
という、順序よく育つのは、
凸凹少なく社会性のあるお子さんの場合です…

次は、必須スキル!居場所の見つけ方です