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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

吊るされて四面楚歌

新学年、多くの今まで「理解ある担任に恵まれてきた」子達が、それぞれ苦労しています。担任とは合わなくてもかまわないのですが、 なぜ合わないのか、なぜ合わせられないのか、 どうしたら合うのか、は考えさせるなり情報を与えるなりしてあげるとよいでし…

綺麗事という名の嘘八百

社会性凹のお子さんには、平等だとか、差別がない社会だとか、そんな綺麗事を信じさせないほうがいい場合があります。 彼らは、思考の微調整をあまりしませんので、綺麗事の世界にいながら大きくなってしまうことがよくあります。普通でしたら、他者の欺瞞に…

空気が読めると深く苦しみ出す

発達障害であっても、「空気」に興味を持てば、空気を「読むだけ」は比較的早くできるようになります。しかし、読めてしまった空気(集団全体の気色、精神的なつながり感)が、不穏なものだった場合は大変です。空気を読めてしまったばかりに、過大なストレス…

学校と家庭の間の暗くて深いドブ

学校責任と家庭責任の間のドブ新学期、保護者会では「学校が一丸となってお子さんを教え導いて参ります、保護者の皆様には是非ご理解ご協力をお願いいたします」 という綺麗事が聞かれます。これを、真に受けている親御さんはいないでしょう。しかし、何度も…

4月の目標~面従腹背を身に付けよう!

4月。 転入された先生の心もとっちらかっています。それもそのはず、積み重ねてきた文化が学校により異なる上、地域性の違いもあり、構成する教職員保護者子どもそれぞれの価値観も異なり、公立小学校のテイストは多種多様です。転任していらした先生であれ…

新学年の壁~大人の事情を隠すな!

クラス替え、大人にとっては、あー、メンバー変わるね、お友達ばらけたね、先生誰かな、ぐらいの認識であることが多いです。しかし、人間関係のほとんどが学校メンバー、となっているお子さんで、なおかつ狭すぎる興味の範囲内での多読による認知の歪みがあ…

読書感想文が書けない!2~表現する勇気を励まそう

前回、下を見せるという手法をさらっとお伝えしました。あまりにもさらっとです。下を見せる手法は、反感を買いやすいので様子を見ながら今度詳しく書いていきます。 correct-me.hatenablog.com さて、文章表現力の凹の子どもは、夏休みに1回やっつけ仕事で…

読書感想文が書けない!3~書くのは感想ではない、自分の劇的ビフォアアフターだ!

文系と理系では、求められる文の構成も、内容も違います。しかし、大都市圏の小学校教諭は圧倒的に文系脳のひとが多いです(たとえ理数系が得意と標榜していても、それは文系学部における「理数が得意」に過ぎません)。 教育学部、教職課程、教員採用試験、求…

読書感想文が書けない!1~下を見せる

感想を言うのが得意な子を別とすれば、賞を取ったようなお手本を読ませるのはあまりおすすめしません。 (料理下手な主婦に、3つ星レストランのソースをなめさせて、こんな風に作ればよいと言うようなものです。あるいは、運動が得意でない人に、メジャーリー…

新一年生の壁~生き残るには

精神的に生き残るには異教徒(強い力を持った担任の信奉者)に囲まれた地雷原で生き残るには、どうしたらよいでしょうか。多数派と同じことをすれば、基本的に矢面に立たずに済み、再起不能なまでに自己肯定感を損傷するような最悪の事態になりにくいです。(素…

新一年生の壁~価値観を踏みにじられる恐怖

新一年生の4月。 大人にとっては、就学年齢の4月から小学校に通うのは「当たり前の認識」です。しかし、当たり前を当たり前のまま共有する機能を搭載していない、理屈っぽい子どもにとっては、はい入学、はいお友達と仲良く、と押し付けられるということは、…

新学年の壁~先生、キャラ変わってる!?

4月は進級シーズンです。「4月、キャラを変える。」文化のひとつです。 学校の先生も、定型児も、変わった子(育てにくい子)も、よくやります。先生は、担当する学年が変わることや、担当する児童・生徒が変わること、勤続年数の増加、管理職の異動等々をきっ…

新学年の壁~食べるのが遅すぎる!

口腔内などの感覚過敏がありますと、・食べ物が口の中で混ざることが辛い ・感触の違うものが喉を同時に通る感覚がとても辛い ・一口ごとに口の中をクリアにしないと次を入れたくない、でも水と混ざるのも辛いので、大量の唾液分泌を待っている ・見えるもの…

年度始めの壁!集団の行動機序を知ろう!

年度始めは、なにかと変わります。 大変な時期です。何が大変かと申しますと、それはお子さんによりいろいろですが、とにかく心をすり減らして帰ってくる、そう思っておくと良いと思います。 ・暗黙のルールが変わる!!学年が変わると、暗黙のルール変更に…

期待しなければ期待値は上がる!~現代凸凹の必須スキル3

期待の代わりに行う、建設的な関わりそれぞれの事情で異なりますが、発達凸凹の激しい人と関わるにあたって、忘れてほしくないのは・「自分の気持ちは、自分で操縦できる」 ・「相手の気持ちは操縦できると思わない方がいい」という考え方です。「こんなにも…

期待は心を破壊する 現代凸凹っ子育ての必須スキル2

期待は、親子の心を破壊します。 親が期待しないことのメリットデメリット「労力やお金」つまりコストを「適切に」かけますと、子どものパフォーマンスは上がります。親御さんお子さんによって、子育てに手間隙お金をかけることの目的は様々でしょうが、共通…

お得なメンタルを作ろう!現代凸凹家庭の必須スキル

発達障害をはじめとする、「難しい子育て」に直面し、ペアレントトレーニングを学び始めた親御さんは、期待をするな、ひたすらに無償の愛と時間と手間とお金を注ぎ続けろ、自分の感情は捨てろ。と言われているような気がしているかもしれません。しかし、そ…

発達障害は現代病10 現代人らしく、知恵で乗り切ろう!

ざっくりとですが、昔と今の環境の違いを考えてきました。突っ込みどころは数あれど、お子さんとの関わりをふりかえるきっかけにしていただけたらと思います。そもそも受胎から出産に至るまでの率が違い、生まれてから成人するまでにも淘汰がありました。特…

発達障害は現代病9 コンピュータとアスペルガーの仁義なき戦い

・昔は、コンピュータがありませんでした。あっても、今ほど高機能ではありませんでした。1次産業 農林水産業でも、2次産業 工業でも、3次産業 サービス業でも、コンピュータ的な思考回路や行動様式を持った人が、重宝される場が多くありました。 仕事はこう…

発達障害は現代病8 重すぎる期待感

発達凸凹の大きな子を、一人残らず無事に、現代の都市生活の中で、凸を潰さずに輝かせたまま自立した大人に育てるということは、当たり前にできることではない、ということを書いて参りました。 ・昔は、複数の子どもが、親の期待する役割を分担できた。実際…

発達障害は現代病7 子どもと女が偉すぎる

昔と現在、発達障害が障害でなかった時代的背景を分析して、現在とどう違い、現代に再現するにはどうすればよいのかを探って7回目のエントリーです。 ・祖父母、おじおば家庭、親戚家庭、職住近接、地域の上級生という、「縁を切ることができない間柄」で「…

発達障害は現代病6 親を超えられない時代

「昔はみんな、普通に成長した」と言われます。 研究で明らかにできる性質のものではありませんので、想像にすぎませんが、今回は6つめの・景気が上向きだと信じることができた 不穏になりにくそうですね。ミニスカートもたくさんで、マスコミによる洗脳がう…

発達障害は現代病5 行き場のない破壊欲求

発達障害は現代病であるという目線で分析をしています。エビデンスはありません。昔は満たされやすかった破壊欲求・社会が暴力や破壊というストレス発散法を容認していた ・自覚できないストレスは、落ち葉や雑草、虫、小魚などを痛めつけることで受け止めて…

発達障害は現代病4 死の恐怖と生存本能

・命の危険が身近にあったストレス下では発達特性は全開になることが知られています。 ストレスが大きすぎて命の危険を感じるレベルになりますと、命を守ろうという方向、つまり生存本能に神経が集中してつながり、結果として神経の交通整理がなされるため、…

発達障害は現代病3 親力で淘汰される

correct-me.hatenablog.com correct-me.hatenablog.com correct-me.hatenablog.com 幼児期までの淘汰は、稀に起こる事象となりましたが、心も体も頭も丈夫に育て上げなければ、大きくなってから、社会の荒波により淘汰されかねません。 そこで、多くの親御さ…

発達障害は現代病2 淘汰の先延ばし

淘汰昔は、自然淘汰がありました。 ほとんどが自然妊娠、それも淘汰です。 栄養状態や衛生環境が悪い、これも淘汰です。 自然出産が基本、これも淘汰です。淘汰を助けてくれる産婆さんもいました。 「産婆は、出産の状況と抱き心地、目付き、反射などから、…

発達障害は現代病1

「この子が発達障害じゃないかって?昔はこんな子いくらでもいたし、ちゃんと成長していたよ。心配しすぎ。そんな心配性だと成長を阻害するよ云々」と言われるので誰にも、家族にも相談できない、とおっしゃるお母様のモヤモヤ。口に出さないまでも「発達障…

プロの指南のもらいかた

プロは一番いい指南をくれる… とは限りません。プロと言っても色々な思惑やしがらみがあり、それこそ忖度に忖度を重ねた上での発言も多くあるからです。対応するプロにもよりますが、ズバッと本質に切り込んでくれる発達プロは、身近な担当者にはあまりいな…

グレーの支援は素人がいいという理由

いつまでも支援を受け続けられるわけではない発達障害グレーゾーン、もしかして、なお子さんにとっては、ちょっと心理かじったけど素人なので怒鳴ることもよくある親、ぐらいがちょうどいいと思います※もちろん、自閉の度合いが薄い場合に限ります 親が、少…

ABAをかじって二次障害を防ぐ!

ABAって? 本気のABAと弊害 ABAは不要なのか? ABA的な関わりは誤学習予防に不可欠 ABAって? 自閉症スペクトラムの対応として欧米で一定の成果をあげている関わり方です。 訳すと応用行動分析です。 行動分析(Behavior Analysis BA)や、応用行動分析(Applie…