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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

もしかしてLD?4 元凶・劣等感を成敗!

ただのおばちゃんです
もしかしてLD3 では
書く脳を休ませて
覚える脳に頑張ってもらう方法を書きました
今回は
書くことに対する苦手意識と
勉強に対する苦手意識とを
切り離してからつなげる手法を検討します

LDの多様性は驚くほどですが
書字LDも不読も鍵は
劣等感から脳を救うことではないかと
試しているところです


書くことはいったん棚上げしますが
書く脳も育てる必要があります

福祉の恩恵を受けられない
グレーゾーン以下のお子さんは
一般人としての人生を歩みます

苦手だからと書く脳を休ませてばかりいては
一般社会が要求する人材とかけ離れてしまいます

メモ、ノートが取れて、適宜それを見返すスキル
これがないと、

社会に適応することは著しく難しいです

もし発(もしかして発達障害グレー)の保護者には
AIの時代の到来に夢見てる方も多いです

しかし
社会全体が「手書き」を要求しなくなるまで
それなりの時間なり、コストなりがかかると
私は思います
※ポメラ等、手書き代替ツールを活用しても浮かない業界も既に一部あるにはあるようですし、合理的配慮に関する法律もできて、なんとか活路を見出だせるかもしれませんが
ただ、仕事内容が彼らに向いている業種かどうかはわかりませんし、グレーゾーン以下もしかして…に対する合理的配慮が当たり前になる世の中にはならないと想定しておりますので、グレーゾーンさんともしかして…さんには、手書きを要求しています


ということで

まずは、書く脳を休ませ、書かないインプットで、記憶の脳に知識を蓄えさせます
具体的には
親御さんとマンツーマンで行う
クイズごっこからスタートするのがベストです
映像教材やタブレット教材でもいいでしょう

次に、書かないアウトプットによって
知識の定着をはかります
こちらも
書かないインプットで用いた手段を使います

書かないインプット、書かないアウトプットとは
別枠で
書くことの練習をします
(させたい勉強とは関係のないものにしてください)

これは
書くことが苦手な子ほど、
楽しくなくては絶対にだめ!
楽しめないならやらないほうがまし!


「書いていて楽しい文を書いて認められる経験」
って実はとっても少ないです!
特に公教育任せですと、約半分以上のお子さんが
楽しく書く経験をし損ねます
必ずおうちでなどのプライベートで
経験させてあげてください


楽しく書く経験と
書いたものが役に立つという経験をさせてあげると
苦手でも苦手なりに
勇気をもって取り組む姿勢を
持つことができるようになりやすいですよ

幼児期からやっておくのが一番ですが
素直さがある間はまだまだ
手遅れではありません
素直さがなくなって見えても接し方次第で
素直さを引き出す方法もありますよ


こうして
書くことに対する苦手感覚を取り除いてから
初めて

「苦手なことを/書いて/覚えて/アウトプット」

という
複雑怪奇な無理難題に取りかかる準備ができます!


こうして課題を分けることで
書くことによる脳の負担がなくなる分、
脳のフットワーク(?)が軽くなり、
記憶の脳が本来の力を発揮しやすくなります

また、楽しくを書く経験を通して
書くこと自体に対する苦手感を
緩和することができます

記憶の脳を励ましたり
書くことの苦手感を緩和したりして
こういう工夫をすると達成感が得られるんだな、
ということを実感させてあげたいものです

やってもやっても覚えられるようにならない
「賽の河原現象」が緩和されます!

「漢字の大量書き取り」
「英語の綴り大量書き取り」は
学問ではなく、忍耐力、手先の訓練です

書いても覚えられない子もいますし
書くから覚えられない子もいます
推測ですが
書くことに過集中してしまって
脳のキャパが 書くことに取られてしまうケースが
多いのではないでしょうか

書きながら覚える人は
書きながら何をしていると思いますか?
書き写しであれば、
脳内で黙読をして内容を考えながら書き写すから覚えるのです
聞き書きであれば、
書くべき語句と文脈を
脳内で取捨選択しています
覚えにくい単語を先に書いて
秒単位の合間を
補記に利用することで
後で見てわかるメモやノートを書いています
どうでしょう、
思っていたよりもだいぶ高度では?

親御さんにおたずねしたいのですが、
苦手意識がある上に高度なことに、
気持ちが入りますか?
苦手、しかも高度となれば、
頑張れないのが正直なところではないでしょうか
そのため、「高度でなくす」必要があります

このように
あまりにも書くことが苦手な子の勉強は、
書かないインプット

書かないアウトプット

書く作業
という順番で行ってみることをご検討ください


課題をシンプルに分解して
スモールステップを作って解決を目指す手法は
ほかのことにも有効です

書けなくていいと!と言い切る
勇気も
責任能力も
無鉄砲さも 能天気さも
ただのおばちゃんにはありません

先を見据えての
負荷と効果のバランスをとるのは
簡単なことではないですが
やってみる価値はあると思います

穏やかなまなざしのなかで頑張る経験
してきてないお子さんは
自力で緩和できない苦手を
抱えて生きていくことになりかねません

自転車の練習と同じように
手を添えてあげてほしいと思います

不思議な子どもたちみんなみんな、輝けますように