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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

不登校生活の苦しさ

自分が不登校になるまで、
不登校ってなんだか羨ましかった。
ちょっとずるいなって思ったりもした。
たまに来ると、いいとこ取りしていくし。
図工しか、出なかったり。
保健室の先生と、やけに仲良くしてたり。

なってみると、マジで辛い。
不登校の子たち、今までごめん、って言いたくなった。

家から出られない。
習い事も、塾も、コンビニも、図書館も行けない。
テレビも、つまらない友達ごっこと、強者が煽動する集団いじめを思い出させるものばかりだ。

本を読みたい。

授業のある時間なら、「学校、ないの?」と聞かれるし
授業が終わってる時間なら、クラスメイトに会ってしまう。
無視されたら透明になるし、
「待ってるよ」と言われたら、居なくても平気なくせに、って。
その優しさを素直に受け止められない自分が嫌になる。

本を読みたい。癒してくれる本を。


お年玉貯めたから、現金はある。
でも、使いに行けない。

おじさんがクリスマスにって、くれたAmazonギフト券
「味気ないかな、ごめんね」
ってメールといっしょに来た。

「自分で味付けできるから嬉しい」って返事書いた。
すごく嬉しかったのに、
ちょっと味気ない返事だったかもしれないと
後悔したけど、
おじさんは、らしくていい、と笑っていたそうだ。

らしくていい。か。久しぶりに深呼吸した。

さらっと贈れる大人になりたい。