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「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに育てよう!

生きにくい、だけど自力で生きるしかない「もし発」。己を知り、定型を知れば百戦危うからず!

学校の嘘。

学校は楽しいところです
お友だちがたくさんできます
先生は優しいです
学校の勉強は面白いです
みんな仲良くしましょう
誰にでもいいところがあります
信じましょう、認めあいましょう
みんな平等です

学校ならではの美辞麗句だ。
よくもこんな白々しいことが言えたものだ。
真に受けて育ってしまったら誰が責任取るのか?

と思っていたが、
世の中、うまくできているもので。

学校の嘘については、
多くの子が早い段階で気付くようだ。

白々しく「いいところ」だなんて調するから、
かえってすぐに灰色の本質が見えてくるという寸法だ。

ここは楽しいところなんかじゃない、
コミュニケーション能力による
バトルロワイヤルのリングだ、

野性むきだしなワイルドライフたちを集わせ、
勝者と敗者を振り分けるためのシステム
それが学校だ、と。

時が巻き戻せるなら、自分に教えてやりたい。
学校は、戦場だ、と。

理性だとか、思いやりなんてかなぐり捨てて、
コミュニケーション能力を駆使しろと。
黒い者にすがって、
純粋な者を蹴落として、がむしゃらに生き残れ、と。

発達障害

目的もなくブラウズしていたら、
発達障害 という言葉に出会った。
知ってはいたけど、関係ないと思ってた言葉だ。

わかりあえるひとがいない
多数派になれない
よく濡れ衣を着せられる
うまく無実を主張できない
上っ面だけで謝ることができない

犯人はすぐに釈放されるのに、
無実の自分はずっと責められる


私は、これらが全て自分のせいであり、自分特有の問題だと思っていた。


発達障害という視点を持つと、違うものが見えてきた。
自閉症スペクトラム、
特にかつてアスペルガー症候群、
あるいは嘲笑混じりにアスペと呼ばれ
カテゴライズされた人々との親和性である。

最初に手にしたのは、アスペの心 という絵本。アスペルガー症候群と診断された女の子がかいたもの。
「わかる。わかる。わかる。」
はじめて、自分で自分がわかりそうな気がした。


自分ではどうしようもないことと、
自分で変えられることの境界を見つけられたら、

少しは生きやすくなるのではないだろうか。

不登校生活の苦しさ

自分が不登校になるまで、
不登校ってなんだか羨ましかった。
ちょっとずるいなって思ったりもした。
たまに来ると、いいとこ取りしていくし。
図工しか、出なかったり。
保健室の先生と、やけに仲良くしてたり。

なってみると、マジで辛い。
不登校の子たち、今までごめん、って言いたくなった。

家から出られない。
習い事も、塾も、コンビニも、図書館も行けない。
テレビも、つまらない友達ごっこと、強者が煽動する集団いじめを思い出させるものばかりだ。

本を読みたい。

授業のある時間なら、「学校、ないの?」と聞かれるし
授業が終わってる時間なら、クラスメイトに会ってしまう。
無視されたら透明になるし、
「待ってるよ」と言われたら、居なくても平気なくせに、って。
その優しさを素直に受け止められない自分が嫌になる。

本を読みたい。癒してくれる本を。


お年玉貯めたから、現金はある。
でも、使いに行けない。

おじさんがクリスマスにって、くれたAmazonギフト券
「味気ないかな、ごめんね」
ってメールといっしょに来た。

「自分で味付けできるから嬉しい」って返事書いた。
すごく嬉しかったのに、
ちょっと味気ない返事だったかもしれないと
後悔したけど、
おじさんは、らしくていい、と笑っていたそうだ。

らしくていい。か。久しぶりに深呼吸した。

さらっと贈れる大人になりたい。